【JRA発表】今週末の中央競馬開催決定−馬インフルエンザ・国内外のニュース・ゲーム・芸能・スポーツ・競馬・テレビ・グルメ・京都のいろんな情報など、気になったことをいろいろ書いていきます♪

【JRA発表】今週末の中央競馬開催決定−馬インフルエンザ


日本中央競馬会(JRA)は22日、馬インフルエンザ感染問題で35年ぶりに開催中止となっていた中央競馬について、25、26日は開催すると発表した。

JRA側は20日から、美浦(茨城県)、栗東(滋賀県)の両トレーニングセンターなど5カ所でレース再開の判断材料とするために、今週末のレース出走予定馬約2000頭に対して検査を実施していた。

中央競馬が馬インフルエンザ感染で開催中止に追い込まれたのは1971年以来。この際は年末から約2カ月間という長期にわたって、中山、東京で競馬が長期間中止された。このため、今回も関係者の間では「1カ月ぐらいは無理じゃないか」といった懸念が指摘されていた。

ただ、JRAはすでに19日に美浦、栗東トレセン、札幌、函館、小倉競馬場で25日、26日の出走(札幌、新潟、小倉)登録は受け付けており、その際「準備として特別登録を受け付けたが、開催については未定」とコメントしていた。

(引用:iza)

開催して何かあったらJRA大大ひんしゅくですね。もうしばらく見合わせるのかと思いましたが、、、。開催で感染が広まるようなことがないことを祈りましょう。馬の調整によっては、馬券的には荒れるのかな

■JRA公式ホームページより

【重要】馬インフルエンザに関するお知らせ

<馬インフルエンザについて>
 馬インフルエンザは、馬インフルエンザウイルスが原因となる馬の感染症であり、発熱などの症状を示すことがありますが、人や鳥のインフルエンザとは異なるウイルスであり、馬から馬へは感染しますが、人や鳥などの他の動物には感染しません。
 また、馬に感染した場合でも重篤な症状を引き起こすものではなく、深刻な被害をもたらす「法定伝染病」とは大きく異なるものです。
 JRAでは、1971年から1972年にかけて馬インフルエンザにより競馬開催を中止しており、この経験からワクチンの開発に取組み、現在では、全ての競走馬にワクチン接種を義務付けています。(生後1年目に基礎免疫・補強免疫接種、2歳から年2回接種)
 こうした対策の効果から、ワクチンが未開発で大流行に至った1971〜72年以降は、わが国ではその発生を確認しておりませんでした。
 また、海外では、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、アジアなどで発生が報告されており、イギリスでは毎年発生が報告されていますが、近年では開催中止に至るような大流行は見られておりません。

<病気による出走制限について>
 競馬においては、世界共通のルールとして、レース出走前に発熱やケガの症状が認められれば出走することはできませんが、『発熱などの症状がなく、体調に問題がない』競走馬の出走が制限されることはありません。
 つまり、ウイルスなどが体内に侵入している状態(陽性)にあるか否かによって、出走の可否が決定されるものではなく、発熱などの症状による体調面で問題があるか否かによって出走可否が決定されるものです。
 したがって、馬インフルエンザについても、陽性か否かによって出走可否が判断されるものではなく、発熱などの症状があると認められた馬については出走できないということです。

<現在の状況について>
 今般の発生に至る感染源等は特定できていませんが、疫学的な調査のうち、8月16日(木)・17日(金)の健康馬のうち陽性馬であった頭数は全体の19.4%であり、8月20日(月)・21日(火)では9.0%です。また、発熱馬の頭数も8月18日(土)の96頭をピークに減少傾向を示しており、1971〜72年の大流行時のような広がりは認められません。

なお、ワクチン接種の効果により、感染して発熱した馬も2日間程度で治癒する軽症例がほとんどであり、発症している馬が毎日増え続ける状況にはなく、肺炎などに移行する重症例も認められておりません。

<競馬開催について>
 JRAでは、お客様に楽しんで頂けるよう常に競馬開催に向けて努力しておりますが、8月17日(金)の時点では、馬インフルエンザ発生の全体状況を把握するに至っていなかったこと、また、そのため、十分に満足できる競走を確保できるかの判断が困難であったことから、18日(土)・19日(日)の開催を中止させていただきました。

 その後、発熱馬や出走予定の競走馬への検査など、疫学的な調査に全力を挙げて取組み、流行状況全体を分析した結果、8月25日(土)・26日(日)の開催から、公正で充実した競馬の実施が可能であると判断いたしました。

 なお、感染馬であっても、発熱などの症状がなければ体調面への影響はありませんが、8月25日(土)・26日(日)の開催については、念のため、発熱などの症状がない場合であっても、陽性であることが確認された馬については出走させないことといたしました。


 今般の出来事により、お客様をはじめとする多くの方々に大変なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、重ねてお詫びするとともに、今後とも引続き中央競馬をご愛顧頂きますよう、お願い申し上げます。

平成19年8月22日
JRA日本中央競馬会